看護師の年収推移!

高給というイメージが定着している看護師の給料ですが、現場で働く看護師さんたちはどのように感じているのでしょうか。日本看護協会が実施したアンケート調査によると、67%の看護師が給与に不満を持っていると回答しています。

厚生労働省が毎年発表している「賃金構造基本統計調査」によると、日本の勤労者の賃金は、平成2年をピークに年々右肩下がりとなっています。平成25年の女性の賃金の平均は23万2,600円でした。看護師の平成25年の平均は32万8,400で、賞与の平均額782,700円を加えた平均年収は472万3,500となっています。

ここ10年間の看護師の年収の推移は、次のとおりです。
平成15年の年収は463万9,600円(平均年齢は34.9歳、勤続年数は6.7年)
平成16年の年収は464万2,800円(平均年齢は35.8歳、勤続年数は6.8年)
平成17年の年収は462万6,600円(平均年齢は35.3歳、勤続年数は7.0年)
平成18年の年収は465万2,000円(平均年齢は36.2歳、勤続年数は7.1年)
平成19年の年収は455万6,400円(平均年齢は35.6歳、勤続年数は6.5年)
平成20年の年収は473万8,700円(平均年齢は35.9歳、勤続年数は6.8年)
平成21年の年収は460万5,700円(平均年齢は36.3歳、勤続年数は6.8年)
平成22年の年収は468万8,700円(平均年齢は37.5歳、勤続年数は7.3年)
平成23年の年収は474万5,000円(平均年齢は37.7歳、勤続年数は7.4年)
平成24年の年収は470万9,700円(平均年齢は37.3歳、勤続年数は7.1年)
平成25年の年収は472万3,500円(平均年齢は37.0歳、勤続年数は7.4年)

上記の年収は税金や保険などを引かれる前の基本給で、各種手当も考慮されていません。手取り金額と多少の違いはありますが、およその推移はおわかりいただけると思います。

10年前に比べると、平均年収は約8万3,000円上がっていますが、看護師の平均年齢や勤務年数も増えていることから、実際の年収はそれほど増えていないのではないかと予想されます。

また、看護師の収入に対する不満の内、最も不満に感じているのが時間外手当てに関するもので、48.1%の看護師が時間外労働手当の額が不当だと感じています。日本看護協会の調査によると、実際に働いた時間外労働は16.2時間。しかし、時間外労働手当が支払われたのはわずか7.0時間分しかありませんでした。

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