新人看護師の平均年収

看護学校で知識と技術を養い、看護師国家試験に見事合格した「新人看護師」。慢性の看護師不足に悩む医療界において新人看護師は「期待の星」です。しかしながら、期待の星「新人看護婦」には決定的に欠けているものがあります。それは「経験」です。看護において「知識」と「技術」はとても大切な要素ですが、それを最大限活かすためには「経験」が必要です。

とは言え、人手不足の中、新人看護師と言えども「即戦力」になってもらわなければ困ります。そこで、各医療機関ともに、新人看護師教育には力を入れ、病院の方針、看護の仕方、業務の流れをプログラムに沿って徹底的に指導します。

そんな「有資格者」でありながら、まだまだ教育の必要な初心者マークのついた新人看護師ですが、平均年収は300〜350万円と、同年代の一般事務の女性の平均年収250万円はもちろん、大卒男子の初年度の平均年収を上回る高い金額になっています。

新人看護師の平均年収が高い理由は、「手当て」が多いことによると考えられます。例えば、ある大学病院の場合、3交替で働く新人看護師の入職時の給与は、基本給が20万円と、大卒男子の初任給と変わりがありませんが、夜勤手当を含めた諸手当が約90,000円も付き、総支給額は30万円近くになり、それが結果的に平均年収を押し上げているのです。

では、なぜ、まだ技術的にも不十分な新人看護師の給与がこれほどまでによいのでしょうか?それは、経験不足を補う教育と、先輩ナースの万全のサポートにより、早い段階で新人看護師が、他の看護師と同じ業務をこなすようになるからです。例えば、これが一般の会社員の場合、入職後1〜3ヶ月は「研修期間」が設けられていたり、他の社員と同じ仕事を任せられるは半年後だったりすることもありますが、看護師は「即戦力」として現場で働くようになるまでの期間が短いのです。もちろん、新人看護師とベテラン看護師とでは、提供する看護の質は大きく違いますが、「手当」に関しては、新人看護師もベテラン看護師と同じように付くのです。

ただやはり、精神的にも体力的にもキツイ仕事ですから、新人時代はストレスが大きく、せっかく取得した看護師の資格にも関わらず、挫折してしまう人、離職してしまう人が多いのも実情です。しかしながら、新人看護師の時代は「職場選びを間違えた。」と思ったら、やり直しがききやすい転職には向いている時期です。

看護師が、安定した収入を得ながら長く勤めるには、入職者に対するサポートがしっかりしているところなのはもちろん、福利厚生や、勤務時間、給与の面で納得のいく職場を見つけるのがとても大切です。最初の勤務先で上手くいかなかったからと言って「挫折感」を味わったり、ましてや「看護師に向いてないかも。」なんて思うことは全くありません。あなたの「看護の心」、「看護の力」を発揮することができる勤め先が必ずあるはずです。

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