公務員として働く看護師の平均年収

公務員として働く看護師の収入について、公立や都立病院といった「地方公務員」に関するお話は前項でいたしましたので、ここでは国立病院の看護師について触れてみたいと思います。国立病院は、厚生労働省が運営している医療機関で、現在はその多くが「独立行政法人国立病院機構」に引き継がれており、給与も同法人の「国立病院機構職員給与規定」に基づいて定められています。

国立病院で働く看護師さんは、棒給表と言われる給与規定の中の「医療職基本給表」に分類され、更に、役職に応じて「級」と、看護師免許取得の教育課程、経験年数に応じて「号」が与えられ、これらの示す規定の給与が支払われる仕組みになっています。例えば、看護大学を卒業し、看護師免許を取得したばかりの新人看護師は「2級9号棒」となり、級や号が上がるにつれ、給与も表に応じて上がっていきます。

公務員の給与は、一般に安いというイメージが定着しており、確かに初任給に関しては、民間の企業、民間の病院の方が良いことが多いのですが、このように棒給表に従って順当に給与が上がっていくことを考慮すると、将来的な収入は決して安くないと言えるでしょう。しかも、民間のように景気に左右されることのない安定感、そして、退職金や年金制度など福利厚生の充実を考えると、国立病院での勤務は総合的に見て良い条件が揃っているといえるかもしれません。

国立病院機構では、高度先駆的医療の研究、研修、提供に特化しており、当然、そこに従事する医療スタッフは、高度な知識と技術が要求され、それに伴った教育も充実しています。時には厳しい勤務も余儀なくされることもあるでしょうが、向上心を持ってスキルアップを望む看護師さんにはピッタリの勤務先と言えるかも知れません。

また、安定した職場環境と、年齢に応じて上がる給与体系は、長く勤めたい人にも向いています。そんな国立病院への就職を希望する看護師さんは、まずは「情報収集」から始めましょう。

国立病院では、随時看護師の募集を行っていますが、希望する「科」や、希望する勤務時間など、あなたの理想の勤務条件となると意外と難しいもの。

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