総合病院の看護師年収

総合病院の看護師の年収については、一般的に平均よりも高いとされています。ただ、勤務先もたくさんあり、経営状態によって金額は大きく変化してきます。ここでは、実際に現場で働いている看護職の方を例にとり、年齢や役職によってどれくらい収入に幅があるのか見て行きます。

まずは、資格取得後に新人として大手の総合病院に勤めている方の例です。年齢は23歳であり、勤務先は大都市の総合病院です。月収は30万円くらいとなっており、20代前半での看護職の平均収入と比べると数万円高くなっています。手当や賞与などを含めた年収額を見ても、500万に近くなっています。この数字は、全年齢の看護職の平均値とほぼ同じであり、給与面では非常に恵まれている例と言えるでしょう。また、同年代の他業種の方と比べても、高い数字となっています。次は、看護部長として大手総合病院に勤めている、40代後半の方の例です。看護職の経験が長く、現在では看護業務に加えて、新人職員の教育や管理を行っています。部長ということで、現場のリーダーとしての責任は重いと感じている一方で、それに見合った収入を得ており、手当やボーナスを含めた年収は700万円を超えています。これはかなり高い数字であり、例えば看護師長の平均値と比べてもその上をいくほどです。勤務先によって部長でもこれくらいの収入が得られることもあるというわけです。

今度は、平均より収入が少ない方の例を見ていきます。総合病院との堆肥として、地方にある地元に密着したクリニックで務めているかたの例です。病院にもよりますが、この方の勤務先では休日がしっかり確保でき、勤務シフトも固定化されています。激務で労働時間が変則的と言われる看護業界にあって、労働環境は恵まれていると言っていいでしょう。その一方で、年収は400万円弱となっています。年齢は20代後半ですから、平均より少し低めです。総合病院の方と比べると、100万円近く差が出ることもあります。ただ、クリニックでの収入は、労働環境よりも経営状態に左右される用で、同じ環境でも高い給料を得られる職場もあります。

この他にもいろいろな例がありますが、全体としては、総合病院では若いうちに看護職全体の平均値である年収500万に到達することが可能です。20代でこれくらいの収入があれば、一般的にもかなり恵まれていると言っていいです。高い収入を狙っている方は、勤務先の一つの候補として頭に入れておくといいでしょう。

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