副看護師長の年収

看護師の役職の中には、副看護師長というものがあります。副師長の役割は、師長のサポートということになっています。ですからまず、師長の業務について見ていくことが大切です。その内容は非常に多岐に渡っており、看護組織における業務の責任感も高くなっています。例えば、看護業務を行うスタップの技術面のサポート、精神面のサポートを行う他、看護環境において問題を発見した際に、環境の改善を行うことも業務の一つです。一般の企業では労働環境の問題解決の部署やスタッフが存在するわけですが、看護環境ではそれがないというわけです。その他にも、病院側の院内方針について、組織に周知させる役割、あるいはそのための指導、さらには他の医局などとの調整業務というものもあります。病院という上にある組織、さらには他局という横にある組織との連携、そして組織内ではトップに位置して他の職員を先導していくというわけです。このように、師長業務が余りに幅広いために、業務を分担する意味合いで、副師長職が設けられているとも言えます。例えば、師長は病院側や他局との調整業務に集中し、看護組織内での統括は副師長が行うといった方法があります。

年収については、看護師と師長の中間ほどに位置すると考えていいでしょう。看護師は30代に入って平均年収である500万に到達する一方、年収600万を超える師長の平均年齢は40代前半となっています。ここから見て、年齢的には30代の半ばから後半にかけて、副師長の役職につく人が一般的であり、その時点で年齢による昇給も考慮して、500万円半ばほどになっているでしょう。そして、仕事先にもよりますが、役職の手当がそこに加算されます。従って、600万円前後というのが、だいたいの目安になると考えられます。

役職の有無によって年収は100万円から200万円、大きいところではそれ以上ということもあります。単純にキャリアアップや給料のアップのために目指すとしても、やりがいは非常に大きいでしょう。仮にキャリアアップを目指して転職などを考える際には、役職による手当、あるいは業務範囲が明確に分けられているところを選んだ方がいいでしょう。キャリアアップをしても仕事が忙しくなるだけで、手当がつかないところもあるので、しっかり職場選びをすることが大切です。転職の場合、以前勤務していたところで経験を積んでいれば、副師長候補、あるいは師長候補として採用される例もあります。

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